弊社の協力会社、中標津町の(有)古瀬左官工業所がお歳暮で鮭節と
一緒に使用していた㈱日翔の椎茸を使って調理してみた。
肉厚なので、旨みを逃がさないようにカットしないで、そのまま蒸し焼きに
しようと思う。
オリーブオイルを引いたフライパンに椎茸をのせバター・北の勝を少々
手火山(てびやま)造り鮭ぶし「華ふぶき」をのせ、焦がさないように火加減
を調整して蒸し焼きにします。
早速食べてみた。
まず、いきなり口へは要注意!バターが非常に熱い!
ソースも作らずそのままで塩加減はバターに頼る。
かぶりつくと椎茸の触感と旨みが、鮭節の燻しの香りと共に口中を占領する。
贅沢な食べ方であるが、調理方法は至って簡単である。
この旨みのお供は、やはり北の勝である。(根室の地酒)
バターの量にもよるが、最後に標津鮭魚醤「海の雫」をたらりと一滴・・・
これはいけると思うよ!!(鮭の内臓を赤穂の塩で3年寝かした貴重な一品です)
これからも、いろいろな鮭節の食べ方見つけて行きますね。
※予告でーす※
今週の土・日曜日2011.3.12~3.13 渋谷のNHK放送センター・代々木公園の
イベント広場・野外ステージ・ケヤキ並木通りで、ふるさとの食にっぽんの食「全国
フェスティバル」が開催されます。
どーもくん市場では、全国各地の食材・特産品のお店が並びます。
知床しべつマルワ食品は、鮭節のほか標津町(北海道)の特産品も販売します。
皆さんのお越しをお待ちしております。(スタンプラリーのスタンプ・・・みっけ)