2007年6月17日(日)標津町川北生涯学習センターにおいて、日ロ友好の集い
(北方四島在住ロシア人ファミリー訪問団の地域受け入れ交流会)が開催されました。
地域受け入れの実行委員は、川北地区幼小中PTA連絡協議会の役員の皆様が
行いました。
6月5日の実行委員会から、前日の準備、当日のお手伝いと、大変お疲れ様でした。
予定の時間にバス到着です。
レセプション開始です。
合田実行委員長のあいさつで始まりました。
金澤瑛(あきら)町長より歓迎の言葉をいただきました。
ロシア人代表挨拶は、択捉島クリリスクのミハイレワ・オリガ・ミハイロヴナさんです。
川北の子供たち(ブラボーキッズ)による、よさこい踊りを披露!!
参加者皆で輪になって、標津キラリ音頭を踊りました。
キラリ音頭の後は、人気の着物・浴衣・半被の試着です。
とても良く似合っています。
いよいよ吉田智さんの乾杯で、交流パーティーの始まりです。
会食は、手作りパン・おにぎり・果物・お菓子・漬物・飲み物のほか
出店コーナー(お祭りイメージ)では、ラーメン・焼き鳥・綿アメ・アイスクリーム
を用意しました。
特に、焼き鳥・ラーメンが人気ありました。
食事をしながら、川北中学校吹奏楽部の演奏や川北中学校1年生による
川北太鼓の披露と、ロシアの子供たちにも太鼓をたたいてもらいました。
ステージ前では、竹馬・一輪車・竹とんぼ・折り紙などで、自由に遊んでいました。
また、ミニ運動会が開催され、幼児から大人まで障害物借り物競争で楽しみました。
三時間半におよんだ日ロ友好の集いも、お別れの時がきました。
全員にプレゼントを贈呈し、川北小学校 松本校長先生からお別れの言葉を頂きました。