4月28日に羅臼町へ行って来ました。
途中、標津町古多糠から見返りキツネを発見しました。
昨年よりずいぶん早い時期の出現です。
今年の家庭菜園の種まきは、少々早めでしょうかね。
羅臼峠は、4月26日に半年ぶりに開通(時間制限あり)しました。
天候のせいか、温暖のせいか、国後島がよく見ることは出来ませんでした。
帰りに、「純の番屋」で昼食しました。
「純の番屋」は、「北の国から2002 遺言」の舞台となった場所です。
実際の場所は、岬方面の道路のない海岸の番屋です。
知床羅臼観光協会は、町内ボランティアの協力のもと国道沿いに
再現しました。
内部は再現されていませんが、食堂として使用していますので
見学を希望される方は、店主に申し出て見学してくださいとのことです。
ちなみに、食事は地元の新鮮な素材をふんだんに使っていますので
とてもおいしく、ボリュームたっぷりでした。
場所は、羅臼町の「道の駅」のすぐ近くです。